地黒ママの頭のなか

IT企業で広報をやっています。2017年5月から産休・育休中、現在0歳の男の子を育てています。私も息子も地黒です。

定番以外の出産準備+入院アイテム4選(これで出産直後の記念写真もバッチリだよ)

出産時を振り返って、自分の着替えやパジャマといった『入院準備の定番』的なもの以外に、当時用意しておいて良かった、ちょっと変わったものを紹介したいと思います。

これから出産する妊婦さんは是非是非参考にしてみてください〜!

 

●用意して良かったもの1つ目:『ビュアレーン』

出産後から昼夜を問わず授乳をすることになりますが、まだ胸は赤ちゃんに吸われることに慣れていないので、出産後3日程経過すると物凄く乳首が痛くなります。

人によっては血が出る場合も...

そんな時の救世主はこれ!ワセリンのようなテクスチャーの、乳首向けに特化した保湿用クリーム。

臨月の友達にはこれをプレゼントしたいと思ってるほど、オススメの商品です。

これにどれだけ救われたことか...

 

●用意して良かったもの2つ目:『骨盤ベルト』

出産時、産道を赤ちゃんが通ることで骨盤が大きく広がるため、出産後のママの骨盤はボロボロ・ガクガクになります。それを少しでも緩和するために、『分娩台から降りる前から骨盤ベルトは締めるべき』とマタニティーヨガ教室の先生から聞いていたため、入院グッズに入れていました。

(*入院時に提出するバースプランに、骨盤ベルトを分娩台から降りる前に巻いてくださいと書いておくと、看護婦さんが対応してくれます。)

私はまだ産前の体重に完全には戻っていないのですが、産後1ヶ月ですでにジーンズが履けるようになったのは骨盤ベルトのお陰だったのかな?と思います。

(骨盤ベルト、色々あるけど一番の定番は"トコちゃんベルト")

 

 ●用意して良かったもの3つ目:『Fujiko(フジコ)眉ティント』

今回一番紹介したかったのはこちら。

良くSNSで見かける出産後の写真、頑張ったママと生まれたばかりの可愛い赤ちゃんと感動するパパ、とってもとっても素敵ですが、ママの眉毛がマロになっているもの多くないですか...?

出産時、化粧は禁止なのでアムラー世代を過ごした細眉ママはどうしても眉毛がなくなっちゃうんですよね。

しかしそんなマロ状態を回避できるアイテムがこちら。

眉毛の簡易タトゥーの様なもので、これで眉毛を描いて一晩置いておくと、その眉毛が約3日程持続するのです!

そろそろ陣痛きそうかな?と思ったら、夜寝る時にこの眉ティントを仕込んでおけましょう。そうすれば出産直後+入院中の写真もバッチリです。(少なくとも眉毛はねw)

素敵な産後写真をもっとステキにするための必需品です。

f:id:zaoye:20170905215056j:plain

(産後間もないけど眉毛がちゃんと!フジコに感謝)

 

●用意して良かったもの4つ目:『汗ふきシート』

妊婦、出産という汗を書きまくる大仕事をしたっていうのに、産後しばらくはシャワーを浴びれないんです。

そんな中、親戚やらお友達がお見舞いに来てくれる...そんな妊婦を救ってくれるのが汗ふきシートと制汗剤!

ということでこちらも忘れずに入院準備バックに入れておきましょう。

 

 

●用意して良かったもの番外編:『冷えピタ』

出産後の病室は、体温調節が苦手な赤ちゃんのために少しあったかい温度に設定されています。

普段から暑がりの私は、汗ダラダラ。クーラーの温度を下げたいと思っても、赤ちゃんが風邪引くといけないのでそれも出来ない。そんな中、友人が持ってきてくれた冷えピタシートが神でした。暑がりの人限定で是非。一番うれしかったお見舞いの品かもしれません。笑

 

 

 

以上、定番以外の入院必須アイテム4選+1選でした。

これを読んでいるプレママ、出産頑張ってくださいね!